海外旅行で役立つ、クレジットカードに関する豆知識

今や海外旅行に行く際にはクレジットカードは必須です。
旅行代理店などで現金でチケットを買うなんていうことは、時間の無駄であり、各種事務手数料で余計にお金がかかってしまう事が多く、旅慣れない方ならともかく、何度も海外に行っているような方にはほとんどメリットは感じられません。例外はありますが、直接、航空会社のホームページでオンラインで購入するのが、最も割安で効率の良いチケットの買い方です。また、その支払いが海外旅行保険付帯のクレジットカードであれば、旅先で盗難にあった場合にお金が返ってきたりと、様々なメリットがあります。財布を紛失するようなことがあっても、たった1枚のクレジットカードがあれば生きていくこともできます。

海外旅行での支払いはクレジットカードが得

海外旅行中のお金の管理は、多くの人がまず日本の空港で少額を現地通貨に替えて、旅行先でキャッシュがなくなると、ATMかクレジットカードのキャッシングを使うか、手持ちの日本円を少しでもレートのいい場所を探して両替する、という感じではないでしょうか。短期の旅行だと小さなことですが、中長期になると、ちょっとした違いも積もり積もって馬鹿にならない金額になってしまいます。

ご存知の方も多いと思いますが、クレジットカードでのキャッシングを使用するとお金が節約できることが多いです。
ATMで引き下ろす場合、手数料4%程度かかるところを、キャッシングが年率18%のクレジットカードだと、手数料1.5%で支払うことができます。数%の違いですが、100万円単位でお金を使うと、大きく違ってきます。
スキミングのリスクなどもあるので、場所を考えて利用しなければいけませんが、ある程度しっかりしたホテルだったり、スーパーなどの買い物はクレジットカードで購入することをおすすめする。また、クレジットカード発行会社のウェブサイトに行けば、現在の使用明細を見ることができるので、その都度どれくらい使っているのかを把握して、使い過ぎてしまわないようにすることも大切です。

海外旅行保険付帯のクレジットカードについて

クレジットカードを入手する際は、海外旅行保険が付いているもの選ぶことを強くおすすめします。保険付帯のカードを保有していれば、いざ盗難にあった時や病気になったときにその保険が適応されます。よくチケットを購入する際に、海外保険の加盟を勧められますが、海外保険付きクレジットカードだと、そこの加入をしなくても済みます。
ただ、保険付帯クレジットカードを持ってるから海外旅行保険には入らないで大丈夫、とも100%言えるわけではありません。きちんと詳細を理解していないと痛い目に遭うことがあるのでご注意ください。

最も気をつけなければいけないのは以下の4点です。
(1)有効期限は日本を出てから90日間
これは明らかです。ただ、この日本を出てからというのが重要で、海外在住の人が日本以外の国に旅行する場合は往々にして適応されないということです。

(2)無料カードは怪我、携帯品損害保険が入っていないことがある
これを知らない人は結構多いのではないでしょうか。
一般カードなど年会費が無料のカードは、例え海外旅行保険が付帯していても、旅行で一番必要であろう、障害、疾病治療費用や賠償責任、携帯品損害などがついてないことがあります。
これを知らずに「クレジットカードの保険があるから大丈夫」なんて言っていると後で大変なことになるでしょう。

実際こちらがANAの一般カードの保証内容一覧です。

(3)カードの保険が自動付帯か利用付帯か
これも重要です。
年会費無料のクレジットカードは、そのカードで旅行時の航空券を購入しないと保険が適用されないという条件がある場合があります。
有料のカードは大抵が自動で保険が付帯されるものですが、念のために事前に確認しておくのをお薦めします。

(4)カード1枚だと保険額が足りないことがある
年会費が有料のカードでもゴールド以下のものですと、万一旅行中に大怪我や手術なんかになった場合、保険額が十分でないものもあります。
そんなことも考慮して、お薦めしたいのがカードの2枚持ちか、クレジットカードの保証を補充してくれる保険プランに加入すること。
カードを2枚持っていると保険金額は上乗せされますし、損保ジャパンではクレジットカードでは足りない保証をカバーするようなプランもあります。
旅行中は知らない場所で、知らない人達に囲まれて生活するわけなので、本当に何が起こるかわかりません。
クレジットカードがあるから保険は大丈夫、とタカをくくらず、事前に最低限の知識武装はしておく必要があると思います。

クレジットカード関連で何か問題が発生したら

海外に行く際は、クレジットカードの手引き資料を熟読しておくことも大切です。基本的な情報は、そこにすべて書かれています。何か問題があった時には、24時間電話を受け付けている、クレジットカードのコールセンターにに電話することが一番早いです。クレジットカードの限度額を上げたい場合も同様。

盗難に遭遇し、付帯保険を適用させたい場合も、一度クレジットカード会社に連絡することをおすすめします。運悪く盗難にあってしまい、クレジットカードの携行品保険を適用させたい場合には、現地の警察に事情を説明しPolice Reportをもらわなければなりません。

またクレジットカード会社への電話は、ネットカフェに行きSkypeやGoogle Voiceを利用するのが良いでしょう。国際電話よりも何倍、何十倍も安く済むことができます。お勧めなのは、旅立つ前に小額でも良いのでSkypeクレジットを購入しておくことです。

海外旅行の情報は、中々手に入りにくいことも多く、知らないと損することも多いですが、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

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